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イカ娘
5/2発売ジャンプコミックス
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ジャンプ24号感想前編2012-05-14(Mon)

斉木楠雄のψ難

 以前から数度読み切りが掲載されていて、連載を期待していたこの作品。連載第一回目はなかなか面白かったです。
うん…「普通に面白かった」以外特に感想が出てこない…。うーん…。

・その手の漫画に出てきたら一瞬で興ざめするタイプのラスボス

 安心院さんですねわかります

トリコ

・食没

 食没=無限に飯が食えるってことか…。この漫画ではカロリー=MPみたいなモノなのでMPが何十倍にも増えるってのは確かに凄いんですけど、アレですね。
トリコは元から自分の体積の数十倍と思われる量の飯を平然と食ってたので、今更そんなこと言われてもなあと思います。
「自分の体積より多く食べる」っていうギャグ漫画描写を前提にして真面目に話を進められるとこっちもうーんってなっちゃう。

・感謝


 度々言ってますが、感謝という自然に出てくるようなモノをしなければ死ぬという状況に追い込んでさせるっていうのは凄くバカバカしいと感じるんですよ。
思うに、「食材に感謝」という発想がどこか偽善的なモノなのに、それが絶対的な価値観であるかの如くして、食われる側のはずの食材が喰う側の人間にまでそれを要求してくるというのが、ホントもうね…。

恋染紅葉

 中身は読み切りの焼き直しなのでどうということは無いんですけど、主人公に男女隔て無く友人がちゃんといて、彼らが積極的に協力してくれるという展開は非常に気持ちよかったです。
ラブコメ主人公ってたいてい女にモテることしか考えていない友人が1人だけいて、彼らはたいてい主人公の周囲にいる綺麗どころには関心を示さずハーレムを形成する主人公に嫉妬もせず、
むしろそのフラグ形成にあれこれ協力してくれているのに、主人公は彼のことを内心見下しているという構図が多いので、
主人公にネームドキャラだけでも4人の対等な友人がいるというのはとてもいいことだと思うんですよ。いいなー凄くいいなー。

いぬまるだしっ

 パンツ持って追いかけっこという展開を見るとワンピースのフランキーを仲間にする流れを思い出してしまう。まああっちはパンツを奪われた男がフルチンで取り返すためにおいかけるという展開なので今回とは真逆なんですが…。
しかし、こうもあからさまに巻きに入ってると、話の内容云々よりもああ終わるんだろうなあ…っていう寂しさを感じてしまうな…。
みなみ先生が言うとおり、外の世界同様に季節が進んで卒園ならあと1年弱やれたと思うんですけど、そこは大人の事情なんですかね…。

麻生先生の連載を祝って


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ジャンプ23号&ジャンプSQ6月号感想後編2012-05-08(Tue)

るろうに剣心

 エンバーミングはこの絵柄で良かったのに、るろうに剣心を描かれると「劣化したなあ」と思ってしまう…。武田観柳の私兵に鵜堂刃衛や左之助、斎藤がいるのもそうですが、ガトリングガンというるろうに剣心最強の兵器が噛ませ犬になってしまったことが哀しい。ていうかあんなに高く跳んだら蜂の巣にされるでしょ。

北海道編じゃなくリメイクと聞いて思ったんですけど、アレですね。これってるろうに剣心という作品を死姦エンバーミングしているのかも知れないですね。

帝一の國

 この漫画面白いなあ。絵を見るだけでいちいち笑える。同じことをしていてもこの絵柄だから笑えるってことがありますが、古屋兎丸先生は絵柄の力が凄いよなあ。光明君がホモなのか気になるんですけどいつか明かされるんですかね。帝一は秀才ですが彼は天才だと思う。

BLEACH

・キルゲ「俺の石田雨竜がそんなに弱いわけがない」

 実力を隠すBLEACHにしてはキルゲさんが初っ端から奥の手を出してきたり、BLEACHにしてはスピーディーな展開で面白いです。

 しかし完聖体ダサいなあwww師匠の絵って質感というか、布などの厚みのある素材の表現を放棄していて、白一色だと紙みたいにペラペラして見えるんですよね。だから白一色の敵の姿はなんか粗末なコスプレに見えて笑えてしまう。そしてキルゲさんの頭にのっかってる丸いアレ、多分天使の輪がモチーフなんでしょうけどシャンプーハットみたいだwww

めだかボックス

 生煮さんのスキルはなんでも切断するんでしょうかね。そんな能力持ちの主人公もちょっと前の打ち切り漫画にいましたが。ところで善吉はともかく他のキャラクターは皆脱出の心配をすべきだと思う。そして戦う場所を誰もいないところに変えてもらうべきだと思う。


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ジャンプ23号感想前編2012-05-07(Mon)

恋染紅葉

 一時期のサッカー漫画ラッシュの如くにラブコメラッシュが続く昨今のジャンプですが、今週は以前読み切りを載せていたtoshミウラタダヒロ先生が少年疾駆の坂本次郎先生と組んでラブコメでジャンプデビュー。以前の読み切りでは「話はどうでもいいけどキスエロいな〜流石エロ漫画家だな〜」と思ったんですけど、それに比べると今週はずいぶん絵柄が少年誌らしくデフォルメされて、エロ漫画臭さは取れた一方その辺のラブコメって印象になってしまったのが残念。この絵柄であのキスを描いてもあんなにエロくはならなそうだな〜。

 絵柄に比べると内容はなかなか良かったです。主人公が純情で、ハーレム主人公にありがちなイラッと来る感じが無いのがいい。リトみたいですね。沙奈ちゃんも、「私に気があるの?」なんて言ってみたり、同じアイドルヒロインでも白井先輩と違って身分相応の自己評価の高さが読んでて自然に思われました。でも風がめくれてパンツ見られたからってビンタするのはいただけない。後眼鏡っ娘可愛い。

ONE PIECE

 この漫画に「覚醒剤」という単語が出てきたことに驚きました。「麻薬」ならわかりますが、覚醒剤という単語を使うと一気に現代的に、そして生々しくなるなあ。茶ひげさんは素でシーザーを救世主と思っているらしくて、そこは彼が悪党じゃ無いことになんだかホッとしました。いやまあ悪意が無いのに悪行だと気づかず手を貸している大人ってのもひどいけど。
 そして脳下垂体から出る成長ホルモンの分泌量が異常だから巨大化しましたってのはう〜んって感じ。俺は医学に明るくないので、子供が覚醒剤をやると異常に成長するのかどうかなんて知りませんが、あのサイズはありえないでしょう。「覚醒剤」という現実に存在する薬物を漫画に出して、脳下垂体からの成長ホルモンが〜というそれっぽい理屈をつけて、でも「人間の範囲を超えて異常に成長する」ってのはなんというか、ファンタジーなのに変にリアリティ出そうとしたせいでなんかなあという印象。

ハイキュー

 なんかキャラが生き生きしてていいなあと思います。田中先輩が特に見てて楽しいですね。

スケット

 必中の飛び道具持ってて簡単に距離詰められるとかどうなんですかね。ボッスン舐めプってレベルじゃねーぞ

陰毛描いてくれないから好きくないです


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ジャンプ21・22号感想後編2012-04-24(Tue)

ONE PIECE

・JOKER

 この中に裏切り者がいる!という展開は面白いなー。思い出すのはHUNTERXHUNTERの旅団編?ただ、旅団と違ってG5はキャラが立ってるメンバーがたしぎとスモーカーだけで、彼らが裏切り者ってのはありえないので、JOKERはポット出のキャラってことになるよなあ。それだと盛り上がりもクソも無いのでJOKERの正体についてはサプライズがあるのかなあ。

・シーザー・クラウン

 おおっちょっとかっこいい!歌舞伎みたいですね。モチーフは般若面?大蛇丸みたいでもあるなあ。やはりというべきかマッドサイエンティスト。大量殺戮兵器は毒ガスでした。ONE PIECEは何気に毒が強い世界なんですね。本人の能力もガスガスの実のガス人間ということで、恐らくは毒ガスも生産出来るんでしょう。なんかマゼランと被ってる気もしますが。ロギア系のようですが、火が着いたら一発で消し飛びそうですね。

パジャマな彼女

・学校の倉庫

 先週、「車の中でヤラれたら助けるの無理じゃね?」と思ったんですけどそうかー体育倉庫かー。しかし、車内という移動可能なレイプスポットに連れ込んで置きながらわざわざ学校の体育倉庫という定番のセックス場所まで連れて行って犯すのはご都合主義が過ぎるような…。いや、ガチレイプは許されないのでご都合主義で解決してもいいんですけどね…。それにしても、女子高生拉致という展開が被ったスケットダンスとパジャマな彼女ですが、その後連れて行かれた先まで被ってるとは…。

・パコさん

 先週、圧倒的なリアルDQNぶりを発揮してくれたパコさんですが、今週も凄いですね。有名人だとわかっても躊躇無くレイプを続行。主人公を何の迷いもなく殺そうとする。先週から引き続きの逝っちゃってる目。この人、レイプ経験者なのは疑いようが無いですけど、殺人経験があっても全然おかしくなっていうかむしろ自然。パクられて朴さん、いやパクさんになっちゃったけど死刑になるレベルの余罪だよなあ。そしてそんなキャラを出してしまったこの作品は、一気に空気が重くなっちゃったなあ。まあ、今週のラストの展開からも、レイプ未遂が無くとも重い展開は避けられなかったんでしょうけど。

めだかボックス

・600のスキル

西尾先生SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!オリジナルの能力を妄想しない男の子なんていないと思いますが、果たして生涯に600もの能力を考えつくモノだろうか。ネーミングだけと言われても俺なら100も思いつきませんよ多分。そしてその600のスキルを即座に使い捨てる!一京を超えるスキルを持つ安心院さんにしてみればこんなの氷山の一角でも無いんでしょうけど、でも読者から見れば膨大な数なわけで、安心院さんのチートぶりを見事に表現出来ていたと思います。めだかボックスという作品自体は素直に面白いとは言いがたいんですが、西尾先生のこういう才能は凄いと思う。

・めだかちゃん「無理無理」

「めだかちゃんは主人公だからどれほど安心院さんがチートでも勝てない」って設定でしたけど、今思えばそうしたメタ設定自体安心院さんの「この世界は漫画」という妄想を前提としているわけで、実の所めだかちゃん一人間としては凄まじく優れているけど結局安心院さんから見ればただのカスで、でも安心院さんがビビっているだけかも知れない。

黒子のバスケ

・陽炎のシュートの正体

ジャンプシュートの最高点に達する前にシュートを放つかのようなスナップを効かせて真上に放る

→完璧すぎるフォーム故にゴールに向かって放られたボールを幻視する

→その後放った本物のシュートの軌道が隠される

え…えええ…それは無理だろ…。俺が予想してた

「完璧すぎるフォームから実はちょっと完璧じゃないシュートを放つが、フォームが完璧すぎるので完璧な軌道で飛んでいるかの如く幻視する」

の方がまだ無理が無いと思うんだ。何が無理ってアレじゃん?見えるじゃん?手の動きが。それはどう説明するんだよー。

・ゾーンに頼っちゃダメ

 ああ、先週感じた不満がきちんと解消されてて良かったです。

こち亀

 今週のこち亀凄くいいなあ。「両さんは顔が広い」という設定が話の中で綺麗に生かされていて、誰かを貶めることもなく、嫌味も無い。また、銀座などのブルジョワな世界は中川・麗子の領域で両さんは彼らを通じてそこに顔を出せるだけだと思っていたんですけど、「以前銀座で豪遊したときに知り合った」と、両さんがよくやる手にした大金を豪遊で使ってしまうというオチを、両さんは自身の人脈として活かしていたというのがいいですね。全くの初対面の人々と打ち解けられる両さんのコミュ力も純粋に凄いと思えるし、オチも弱いけどついてる。話の作りが丁寧で、読んでいて気持ちのよい回だったと思います。

クロスマネジ

 マネージャー漫画、というのは珍しいかな。冷めていた主人公が女の子に引っ張られて何かにのめり込む、というのは王道なんですけど、主人公に「器用さ」という長所があり、それをマネージャー業務に活かすことが出来た点、そうした主人公の器用さに、主人公と同じく冷めていた早見さんが憧れていて、彼女がモーションをかけ、それを振りきってラクロス部へ走るという、キャラの特徴をきちんとストーリーに落とし込んだ構成は上手いと感じました。後、豊口さん凄く可愛かったです。ただまあアレだよね。マネージャー業務自体が楽しそうに見えるかって言われたら微妙だよね。可愛い女の子と一緒だからねっていう。

朴さん


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ジャンプ21・22号感想前編2012-04-23(Mon)

トリコ

・感謝

 あの…感謝ってなんですかね…?感謝って努力したから出来るとかそういうモノなんでしょうか…。感謝に限らず、感情の動きが起こること自体は自分でもどうしようもないモノだと思うんですが、「感謝してください。しないと困りますよ。死にますよ。」と言われて出来るモノなんでしょうか。それとも、そういう感情の動きが起こるように人格改造するってことなんでしょうか。「寺」だから実際宗教なんでしょうけど、「宗教臭い」の典型というか自己啓発セミナーみたいというか…。感謝の強要って超ウザいですけど、そもそも彼らは何に感謝すべきなんでしょうか。食材に感謝だとしても、彼らロクに食ってないですしね。後、トリコは僅かな絶食が致命的なダメージになるって設定だったと思いますが、断食修行状態でなんで死ななかったんだぜ?修行によって徐々に燃費のいいグルメ細胞になっていったから食事量少なくても大丈夫だったの?

・集中力

 じゃあそのまんま集中力でいいじゃねーか!「感謝」と「集中」が全然結びついてないのも見てて歯がゆい原因かなー。島袋先生、集中力を養わせるって修行をさせたかったけど、集中力を養うと言えば座禅、グルメ時代の座禅なんだから食材への感謝とかそういう話になるよねって感じで、イメージだけでよく考えずに描いてるんじゃないかなあ。だから話に整合性を感じられない。ところで、座禅って集中するモノじゃないらしいです。

クロガネ

 あー今週普通に面白いなあ。「虚の先剣」はまあアリじゃねえのって程度だけど、陽炎は良かったです。漫画に出てくるオリジナル技って超人的な身体能力を持っていることが前提だったりトンデモ理論によるモノに感じることが多いんですけど、(「虚の先剣」は後者っぽい)陽炎は「人間でも出来る技」って感じ。虎眼流の「流れ」みたいな?漫画技で言えば、二重の極みなんかは明らかに無理だけど練習すればなんかできそうなあたりがいい技だなあと思いました。

BLEACH

 ソウルソサエティブラック過ぎるだろ…。こんな死後の世界嫌だ…。

「流魂街の生活レベルは五十地区を過ぎると急激に低下し、五十九より下では過去百五十年で草履を履いた住人が一人も発見されていない」

そこまでわかってるならなんとかしようぜ…。護廷十三隊の仕事がどこまでなんだかわからないんですが、中央四十六室の下の軍隊のようなモノと思えば、統治下にある流魂街の治安維持や生活レベルの安定を図ろうとするのは当然じゃ無いでしょうか。流魂街の住民というのは現世への転生を待つ身なわけで、それが死んだ場合には魂魄が消滅してしまうのですから、現世とソウルソサエティの均衡を保つという死神の仕事からすれば流魂街の治安が悪いのはダメなわけで。(恋次の子供時代の回想ではルキアと恋次以外仲間の子供は全滅してましたし)なんで放置なんだぜ?

・マユリ様「魂の量の調整のために二万八千人殺したヨ」

 でこれですよ…。普段何もしてくれないのに都合の悪いときには躊躇無く大量殺戮を図る軍隊。マユリ様のやったことはその状況での最善策なのでそれ自体は責められたモノじゃないでしょうけど、マユリ様のセリフを聞く限りでは今回の発端は昔の山爺の不手際にあり、それによる今回の事態を予測して進言したのに無視して、実際その通りになったらお前らの初動が悪かったと責任転嫁。

普段一般市民に殆ど介入せず放置プレイを貫いているが、スラブ地区で伝染病が発生すると即座に住民を皆殺しにし、しかも伝染病発生は事前に予見されていた事態なのに責任を擦り付ける政府

↑現実で言うとこんな感じ?しかもソウルソサエティの人達死んだら終わりってわかってるからね。本来次の人生があった人達だからね。

これ、銀城さん正しかったんじゃね?やっぱ護廷十三隊滅んだ方がいいんじゃね?

バクマン。

 ついに終わりましたね。そんなに気持ち悪くなくてちょっと残念です。

 この漫画のピークはやはり初めての連載に臨むあたりだったかなあ。サイコーもシュージンも漫画自体を愛してはいなかったけど、エイジは圧倒的な天才だったし、周囲のキャラクターも魅力的で、展開も熱かったと思います。怪しくなりだしたのがタントの連載をやめると言い出したあたりからで、(作中での)読者の期待を完全に裏切り、よくわからない理由で周囲を振り回しました。何が面白いんだかよくわからないPCPを周囲は絶賛し、主人公以外のキャラクターはピエロ化し始めました。画期的なメソッドを引っさげて登場した七峰君は2度自滅し、そしてPCPも「やっぱアニメ化できそうにないからいいや」と「REVERSI」の連載を始め、それがアニメ化に漕ぎ着けたら例の非処女騒動。ラジオでの処女宣言、と。

 この漫画はやはり当初期待されたようなモノにはならなかったなあというのが最終回まで読んでの感想です。美麗な絵(後半はだいぶ手抜きに思えましたが)とネームバリューにごまかされた、熱血少年漫画のフリをした茶番劇というのがこの作品への評価ですね。
 両先生、王道の少年漫画なんて望まないし、胸くそ悪くて全然構わないので、次回作をガモウ・小畑コンビで執筆されるならデスノートのような、「フリ」じゃない漫画をお願いします。

あ、でも平丸さんのスピンオフが掲載されるなら読みたい。



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