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ジャンプ23号感想2011-05-17(Tue)

奇怪噺花咲一休

 以前の読み切りもレベルが高かったので、連載が決まってくれて嬉しいです。今回は、「一休がとんちで救世の旅を
志すきっかけ」で、時系列的には読み切りの前日譚のような感じでしょうか。以前の読み切りでは、一休が救世の旅をすることにイマイチ感情移入できなかったのですが、今回は一休の過去にも触れており(読み切りでもちらっとこんなことを言っていた気はしますが、今回はより強烈な描写)、今後彼が救世の旅に出ても説得力が感じられる導入になっていてベネ。読み切り版との相違点を挙げるなら

・なんでも斬れる刀

・黒烟病

・カルマの願いを叶える力が「何でもとはいかない」

の3点でしょうか。



 読み切り版の印象からすると、一休はほぼドラえもんのような印象を受けたのですが、今作は何でも出来るわけではない、とのこと。ではどこまでなら出来るのか、と思いますが「国中から黒烟病を根絶して」などの願いが可能であればストーリーが成り立たないでしょうし、多分それは無理であろうと。恐らくは、願いの対象がすぐ目の前にいないと出来ないとかじゃないかな。一番気になったのは「なんでも斬れる刀」で、この刀についての説明が作中では特に無いため、何だか浮いて感じました。「なんでも斬れる」は相当ファンタジック、且つ無体なアイテムですよね。「どっかから持ってきた名刀」では無理がありそうなので、今後この刀についてもフィーチャーするのかしら?

・斬れないものはカルマの頭

 作中で「刀」を一休のこととも絡めて強調しているので、とんちの答えも「斬れないものは刀自身」かと思ったんですが、それでは分り易すぎると思ったからかもう一捻り加えたなという印象。「カルマって固形物なの?」って気がしないでも無いですが、カルマは刀で斬れることを示す伏線が張られているのでよしとしましょう。しかし、神とも言えそうな存在のカルマですが、刀で斬り殺せる、つまり物理攻撃で殺せることがわかっちゃうとこの先鉄砲で撃たれて瀕死になったりするかも。リュークとは違うのですよ。

ワンピース

 魚人島編がつまらないと評判らしいワンピースですが、個人的にはむしろかなりのクオリティに感じますね。この過去編も。アーロンさんは意外にも一切嘘をつかずにタイガーさんの死の原因を政府に主張し、恐らく政府による改竄が加えられて発表された死因も、ジンベエ達は「お頭の名誉を保つためにアーロンが嘘をついたのだろう」と解釈。釈放されてすぐに人間に牙を向く気満々だったアーロンをジンベエは仕置するけど、昔の仲間の情もあって殺すことは出来ず。

非常に納得の行く、整合性の取れた展開であると感じました。今まで断片的に伏線として示されていたピースが見事に納まった感じ。やはり尾田先生はこの辺描かせたら上手いよなあと。

 で、天竜人が現れたわけですが、ここからオトヒメ様死亡にどう繋げるのか。見逃されたはずのコアラ絡みですかねー。

ナルト

 ナルトのウザさが留まるところを知らない…。

バクマン。

・日和るシュージン

 シュージン惰弱だなあ…。いや、実際自分の作品の影響で犯罪が起きたらどう思うのかわかりませんけどね。でもやっぱり惰弱に感じる。極端な話、「俺の漫画の読者がレイプしようが人殺そうがそんなのは読者の勝手だ!俺は知ったこっちゃねえ!」って態度でいいと思うんですよ。実際に起こったら大勢の前では言えないでしょうけど。

この話から惰弱さを感じる理由はやはり、前作が「デスノート」であるというのもあるんでしょうね。あんなイジメのネタに使われそうな、ジェノサイダーな主人公をかっこよく描いた作品を描いておいて、(そしてデスノートはバクマン世界にも存在するのに)たかだか小学生が非合法スレスレのことをするだけのPCPを「モラル的な観点から文句が来て窮地に」って展開にしてるんだもんなあ。

・一位を狙うエイジ

 え…「僕が一位取ったら僕が嫌いな漫画を一つ終わらせる権利をください」ってアレ、本気だったの…?編集長が当時どういう反応をしたかはちょっと覚えてませんが、常識的に考えて認められないですよね。尾田先生が言っても許されないでしょうし。それに、サイシューコンビが最も迷走してたのは「タント」のころだと思うので、作中であの権限を使うならあのときだったと思うんだよなあ。完全に機を逃した印象。

マジコ

・ゾディアがシオンを憎む理由

 まあ予想通りと言ったところですかね。彼は「愚かな民衆」を自分を殺して導こうと努め、民衆からの感謝などそもそも期待するものでは無いと思いながらも、やはりシオンのように圧倒的多数から蔑まれながらも褒め讃えられることへの憧れもあったと。過去の回想でシオンはハッキリと「特定の誰か>世界」と言っていますが、彼をこのようなキャラクターにするというのは少年漫画として当たり前に思えるけどむしろ斬新に感じたり。というのは、世界よりも誰かを優先するというのは、大抵思想・信条ではなく「弱さ」「未熟さ」として描かれるんですよね。(ハンターにおけるナックルなど)。多数を優先すべきなのはわかっているけど、でもそれに徹しきれないというように。でも、彼は自身のスタンスとして誰か>世界を明言してしまった以上、今後世界と誰かを秤にかけねばならないという少年漫画ならば当然ありうる事態が起これば、彼は「世界のために誰かを見捨てられない」のではなく、「誰かのために世界を見捨てる」のです。これは何気に凄いことですよ。

・魔法には回数制限アリ

 魔法の回数の制限というのは大抵「魔力の残量」によるモノだと思っていましたが、この作品における魔法の設定からすれば、魔法を使う上で必要なのは本人ではなく世界の力ですから、魔法使いに求められる力量とは儀式をクリアする力量であり、魔力の源としての器では無いと。何気にこの回数制限のつけ方も上手いなあと思いました。その場で新しい儀式を編み出せるのは都合良すぎだろうとは思いますが…。

・箒が剣に

 あーこれは残念。やっぱジャンプは剣か!剣なのか?
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