プロフィール

サンライズ

Author:サンライズ
なんやかんやあってワナビになりました。小説は載せませんがジャンプ感想を怠けず更新していこうと思います。

最近読んだ本
サンライズの最近読んだ本
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーサイト--------(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画ドラゴンボール『復活のF』感想2015-05-02(Sat)

 見に行ってきました。当然ネタバレありなので、構わないって人だけどうぞ。














 全くダメな映画でした。「神と神」が好きだったので期待して見に行ったんですが、うんこ。

 軍の残党によりドラゴンボールで復活したフリーザ様が修行でインフレを覆すパワーアップを果たし、地球に復讐にやってきて悟空たちと戦う。

 映画は非常にシンプルなストーリーで、そこはいいと思います。でも実際見ていくとダメな点が多すぎました。ダメなところとしては……。

1. ダルい

 復活したフリーザ様が兵士1000人を率いて地球に降り立ち、ビルス様のところに修行に行っている悟空・ベジータが戻るまでの間、他の戦士(悟飯、ピッコロ、クリリン、天津飯、亀仙人、ジャコ)と兵士1000人が戦うんですが、そこが凄くダルい。
 古い映画にもボス格以外と仲間たちの戦闘はあったけどね……。フリーザ軍の兵士ってね、あれじゃん。悟飯かピッコロさんがエネルギー弾バーって撃てば一掃できるじゃん。デカいエネルギー弾撃って敵はみんな消し飛んだ中、無傷で現れるフリーザ様でいいじゃん。

 それをこの映画では長々と戦闘シーンを見せられる。しかもそれなりに手こずってしまっている。いや、戦闘のクオリティ自体は割りとよかったと思いますよ。でもダルい。何手こずってんのってなるし。
 手こずってた理由はフリーザ様曰く「一人も殺さないように戦っていたから」って。いやいやいやいや、殺せよ!! フリーザ軍の兵士ですよ!? その前に北の都滅ぼしてるんですよ? 何で生命を気遣ってるの? 悟空が敵を殺さないことはあるけど、ドラゴンボールって割りと普通に殺す世界でしょ。

 あと、ドラゴンボールの映画にはありがちなんですけど、各人の戦闘力ってどうなってるんですかね。悟飯はもちろん、ピッコロさんもかつてのフリーザ様なんか瞬殺出来ると思うんですが、この映画ではフリーザ軍の強いらしい兵士(ジノミとかいう名前)が互角に戦ってるんですよ。どうなってんのそれは。
 亀仙人やジャコが戦えちゃってるのはまあもういいけど、なら前のシーンで天津飯が「ヤムチャとチャオズは置いてきた。この戦いにはついていけそうもない」とか言ってるのは何なの? ヤムチャ亀仙人より弱いの?

2. 悟飯が情けなさすぎる

 ビジュアルがダサすぎるのもそうですが、悟飯は武術の鍛錬を怠りまくっていて、「でも超サイヤ人にはまだなれますよ多分」とか抜かす始末。まだって。多分て。鍛錬を怠るのはまあ別にいいんだけど、わざわざ株を下げる言葉を入れるあたり、鳥山先生か映画スタッフは悟飯嫌いなんですかね? 劇中では実際超サイヤ人になってるけど、フリーザ様を前にしていながら何故か一度解除してるし。
 別に悟飯は好きなキャラでもないし、原作でも最終的に失敗した感じはあるけどね、この目立った情けなさに悲しくなったよ。

3. 悟空、雑魚の光線銃で瀕死

 ゴールデンフリーザ様と超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人(外見は青い神の超サイヤ人)が戦い、最終的には悟空が勝利します。が、赤い光線が悟空の胸を貫く!!  フリーザの部下による不意討ち。フリーザは卑怯にも自分が勝てなければこれで悟空を殺す作戦を仕込んでいたのだ!!

 いやいやいやいや

 何その光線銃の威力!? ここまで戦闘力がインフレした悟空に光線銃が致命傷を与えるって何? ありえないんですけど。
 ゴールデンフリーザ様のデスビーム(映画では使ってなかったと思うけど)より光線銃の方が威力上なの? 普通の状態に戻った瞬間を狙うなら百万歩譲ってギリギリありだけど、超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人に変身した状態よ? 戦闘力1垓(笑)以上よ? フリーザ軍、その光線銃を量産化すればフリーザ様なんかいらんかったじゃん。


4. 悟空、ベジータの舐めプで地球が滅びる

 ベジータにトドメを刺されそうになったフリーザ様は、地球ごと吹き飛ばしてしまいます。ウィスの能力でその直前まで時間を戻し、悟空がフリーザ様をかめはめ波で消し飛ばして地球は救われるんですが、映画はそれでハッピーエンドなんですよね。いやいやいやいや。

 原作では悟飯が調子に乗ったことでセルの自爆を許し、悟空が犠牲になったけど復活したセルを悟飯が悟空との親子かめはめ波で倒したじゃない。この映画はウィスの都合のいい能力(伏線はあったけど)で地球もとに戻ったけど、一回は滅んでるのよ? ビルス様も「甘さが招いたこと」と言っていて、でもフリーザ様を倒した後はその甘さは全く問題視されない、同じ危機が来ても悟空とベジータはまた同じことしますよ(ラストでは当人たちもそう言ってるし)。

 悟空の戦う意義がエゴなのか、それとも地球のためなのかってのは原作でも問題視されてたと思うんですが(最終的にはエゴ寄りなのかな)、この作品は地球を守るって大義名分がありながらエゴのために一度は地球を滅ぼされ、でもそのことを本気で反省はしないんですよ。何なのそれってなる。悟空やベジータが本気で地球に無頓着ならそれもまだありだけど、そうじゃないよね? 「神と神」で恥を捨てて「ビンゴ!」したりブルマのために本気で怒ったりしたベジータは何だったの?

  「神と神」は終始ふざけた空気でありつつ危機に臨む戦士たちはそれなりに真面目だったんですよ。この映画はフリーザ様が都を消し飛ばしたのはガチだし、一度地球が滅亡してるのもガチなのに、悟空とベジータはふざけた空気。
 ももクロの歌うEDテーマで「未来守る者をHEROと呼ぶ~」とか言ってましたけど、悟空もベジータもHEROじゃないですよ。守ろうとしてないもん。

 戦闘シーンのクオリティも、「神と神」の方が高かったと思います。青い髪の超サイヤ人やゴールデンフリーザ様のビジュアルもダサいしね。この映画のよかったところは、冒頭でパンの揺りかごを足で揺らしてやってるピッコロさんくらいかな。ホルモンの「F」は好きな歌なんですけど、ドラゴンボール映画の挿入歌としてはちょっと浮いて感じました。







 






スポンサーサイト

テーマ : 映画
ジャンル : 映画

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。