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週刊少年ジャンプ2015年31号感想2015-06-30(Tue)

銀魂

 なんていうか、最近の銀魂ってジョジョで言えば

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↑この状態から「②仲間がきて助けてくれる」展開を繰り返してたわけじゃないですか。

 で、今週もそうなるだろうと思ってて、実際そうなったわけで、でも劇中ではその前に

土方を初め、絶望する新選組⇒諦めていない銀さんの喝で再度奮起

 という流れで、もう絶望的な状況で諦めるのが当然なように描かれてるんですよね。今週戦意喪失した土方さんを見た時は素で「え? なんで?」という気持ちが湧いてきちゃいました。

 上の画像のポルナレフは「③現実は非情である」の状態からイギーの犠牲を経て逆転勝ちしますけど、銀魂の世界ではもう現実は全然非情じゃないんですよ。都合のいい偶然が起こって逆転するんでしょ? してるし。そういう感じ。
 最近の銀魂にしろワンピースにしろブラッククローバーにしろ、創作者が基本的にご都合主義をよしとしない理由を実感させてくれるなあという展開が続いてますね。よくないことだと思いますよ。

相撲

 おお……蛍くんのフォローだけでなく、國崎くんの人間的な欠点もここで掘り下げるのか。
 彼ってまあ、別に悪い奴じゃないけどマッチョ思考なところとか身勝手さは時々見えて、ある種更生したユーマさん以上にちょっと身近にいてほしくない奴って面はあったと思うんですよ。

 で、今回は彼が自身のマッチョ思考を反省するエピソードなわけですが、多分これってスポーツ漫画には割りと普遍的にある問題で、つまりみんながみんな日本一目指せるわけじゃねーぞ、という。
 『ハイキュー』にしろ『黒子のバスケ』にしろ、意識の高さについていけない奴は辞めるなり最初から入部しないなりしてて、主人公チームは意識の高い者のための部だったわけです。
 『クロスマネジ』では辞めようとした部員にムリヤリ石段登らせてやる気にさせるという恐るべきマッチョセミナーが行われ、結果全員がマッチョに洗脳されてましたが、國崎くんの場合は他の部員がマッチョじゃなかったため結果的には彼が部を追い出されるような形になってしまいました。

 で、今週の火ノ丸相撲は意識の高いメンバーと出会えた幸運に感謝する、というだけでなく、そこまで意識の高くない、「仲間になれない」連中のことも「あれはあれでいい」とハッキリ肯定してみせたし、意識の高さを強制した過去の自分もちゃんと反省した、そこが非常によかったと思います。
 特に前者が秀逸で、『ハイキュー』でも「バレー部辞めて生き生きしてる奴だっているし、どっちが正しいってわけじゃない」というフォローはあったんですが、今週の「ぬるいはぬるいけど楽しそうにレスリングしてるレスリング部」はそれをさらに推し進めてくれた気がしました。

 そういうわけで、こうして盛り上げた以上まあ國崎くんの勝利は揺るがないんでしょうが、注目は荒木くんの方がこの一戦でどう変わるか、かなあ。
 しかしまあ彼は國崎くんの実力はもともと認めていたわけで、それに敗れたとしても弱い(と思っている)者を舐め腐る性格は矯正されないのではないか。でもそのへん川田先生なら上手く描いてくれるんだろうな。

ワールドトリガー

 嵐山先輩って初期から出てる割には微妙に影が薄い人だったと思うんですが、今週の修くんへの対応とか見てるとイケメンだなー。
 現実的な目線を持ちつつ前向きに相談に乗ってくれる。他のワルトリキャラみたいなクセの強さはないけれど、理想の先輩って感じ。

・トリオン弾の「威力」

 トリオン弾は運動エネルギーで破壊しているわけではない、というのは以前の描写からわかってましたが(トリオン弾は弾速をあげると威力が低下する、超微速のトリオン弾にもちゃんと威力がある、など)、ブレードも「硬化」と別に「威力」があるんですね。
実際の刀剣であれば硬度は威力≒切れ味に直結するでしょうから、やはり物理的に斬っているわけでなく、接触した刀身から「威力」のトリオンエネルギーが伝播して結合を破壊するということなのか。
 じゃあブレードの硬度は何のための要素なのよと言えば多分耐久力で、そしてシールドにしろブレードにしろ耐久力というのは物理的に硬いわけでなく、トリオンの「威力」に対する耐性ということなんでしょうかね。

 考えてみると、運動エネルギーで破壊しているなら通常兵器も効きそうなものですし、「トリオン体はトリオン攻撃でしか破壊できない」という原則に忠実な設定なのかも。

 ところで、前々から思ってましたけどトリオン体って飲食が出来るんですね。無意味な機能に思えるし、味覚があるの? とも思うし、なんで出来るんだろうか。
 そもそも、イメージ戦略でマスコミの前に出るとかならまだしも基地内の事務仕事ならトリオン体になってる意味は全くないと思うんですが、もしかしてあのデザインの隊服を実体でも作ってもらって着ているのだろうか。

ソーマ

・葉山くん

 彼ってまあいけ好かないキャラなんですけど、黒木場くんと一緒にアリス嬢に振り回されてると割りと可愛げがあるなと思いました。
 多分四宮先輩がOBの仲間たちの輪にいると安心するように、対等な関係の人に揉まれてるとすかしてるとかいやみったらしいとか、そういうのも「個性」として昇華されて見えるんだろうな(まあ今の彼はそういう面も見せてないけど)。
 ヒロアカで中学時代はいじめっ子だったかっちゃんが高校では周囲がビビらなくなったことでDQNぶってる奴ポジションを確立しているのも多分そんな感じ。

・タクミくん

 今さらこんなこと言うのもなんですが、彼がどれほど勇ましいことを口にしようとも、多分読者の誰も彼がソーマくんの先を行くなんて期待してないだろうな、葉山くん黒木場くんと対等になることなんてないだろうな、という。悲しいね。

・遠月学園校歌

img_4.jpg

UBS

 いやー悪い漫画じゃなかったと思うんですけどね。
 まあところどころ倫理観がアレなところはあったし、最初のゲスい雰囲気が薄れていったってのはあるんだけど、でもやっぱ好きな漫画なんだよなあ。
 この漫画もけっこう雰囲気漫画というか、小気味いいやり取りと全体にただようちょっとひねた青春モノっぽさが好きだったのかなあ。

 まあいい漫画だったけど、でも少年誌は正直向いてないと思うので、次は絵を磨いてヤンジャンとかでチャレンジを希望します。



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